注文住宅 AXIS
注文住宅 AXIS
(コンセプト)
リビング
キッチンを中心とした広々リビング
リビング・ダイニングを少しずらすことで、お互いを繋げながらも「くつろぐ」と「食事」の時間を緩やかに分け、各時間を家族が丁寧に過ごせる工夫をしています。
キッチンを中心とした配置のため何かと家事をする事の多いママも家族皆と繋がれます。
リビング内階段
忙しかったり、生活リズムが違ったり…と。家族といえども一緒にいる時間が取れない事だってあります。
家族皆のためのリビングに、階段があることで何気ない移動を機会にお互いの気配が繋がります。
家族の気配を感じる
リビング・ダイニング・キッチンが3角形に配置。真っ正面に互いをみるのでは無く、ちょっとずれているからこそ感じる家族の様子。自然な気持ちで家族と繋がる事ができます。
スタディ&PCスペース
リビングからもキッチンからも近いスタディ&PCスペース。聞きたいことがあればすぐにちかくの家族に確認できます。小さくて可愛い照明も人気です。
セカンドリビング(直通デッキ)
リビングと繋がるウッドデッキ。窓を開けると内と外が一体化し、リビングの心地良さがアップします。
セカンドリビングとしてデッキでくつろぐ。また、段差が小さいので将来介護が必要になってもデッキを使って介護の車に乗れるメリットも。
キッチン・ダイニング
LDKを一望できるキッチン
キッチンに立てば、家事をしながらも家族をやさしく見守る事ができます。全てを見渡せるからこそ、司令塔の役割もきっちりこなせます。
ダイニングとキッチンが直線で繋がれているので、食事を出したり、お皿を運んだりがとってもスムーズ。
生活感を見せないキッチン
アクシスのキッチンは生活感がありません。
実は、冷蔵庫をリビングからは絶対見えない位置に配置しているからなんです。大きな家電をそっと隠してスッキリしたお部屋の雰囲気に。
家事室
洗濯モノをたたんだり、料理の合間に明日のスケジュールを確認したりとアクシスの家事室はとっても便利。
洗面室とキッチンの間に設けたため、より色んな家事をこなす事ができる場所になりました。その上、洗面室やキッチンの移動がとってもスムーズ。
リビングを通らずお互いにアクセスできるので、食事中やくつろいでいる家族に不快感を与えません。何よりも、最短で水廻りにアクセスできるのが魅力です。
子ども部屋
子どもは遊びの天才。四角いお部屋だけではちょっと物足りない。
補助収納にも活用できるロフトですが、子ども部屋に作ってあげれば無限の想像力で思いもよらぬ活用をしてくれるはずです。
手すりの壁を透明にして、下からも子どもの様子を見守れる様に工夫しています。
主寝室・WCL・書斎
寝室に書斎とWCLが隣接し3つの部屋を回遊する事が出来ます。
寝室からWCLに行くと、すぐに身支度出来る。そのまま書斎で作業が出来る。ベッドの中でふと目が覚めてそのまま書斎で考え事等、プライベートが凝縮されたプランニングにする事で、無駄なく癒しの時間がおくれます。
寝室の横に書斎を設ける事で、忙しい毎日の中にも、ちょっとした瞬間に自分だけの時間を確保する事ができます。
玄関
フォーマルにカジュアル、仕事用に趣味用。天気によっても靴は変わる。
家族が集まれば靴の量は何倍にもなっていきます。
シューズインクロークは、そんな靴をスマートに収納。
また、家族専用の玄関になり、メインの玄関はキレイなままで急なお客さまへの対応にも焦る必要はありません。
日常的な玄関の出入りですが、段差での転倒や身体への負担が心配なところ。手すりがあるだけで身体を支える事ができて安心です。高齢者だけで無く小さな子どもまで、あると助かる玄関の注目ポイントです。
外観
長岡京市には景観条例があり。自然や文化的な側面との調和を大切にしています。
アクシスの外壁は、周囲の自然や伝統的な家の色からヒントを得てアースカラーで統一。素材や色の濃淡をうまく貼り分けながらこの地域にあった上品な外観にしました。
外構に緑があると景観的な調和が図れ、住み手だけでなく周囲の人にも癒しを与えてくれます。
美しさを長期間保ち、年々味わいを増すタイル。素材の質感が美しく、家のアクセントにする事もできます。
キレイな空気と温度のバリアフリー
室内の温度を一定に保ち空気をキレイにする「澄家」(オプション)
快適な住環境を創るために、大栄建設が推奨している全熱交換型の第一種換気システムを設置。ほとんどの花粉やPM2.5を除去し、キレイな空気を屋内に届けてくれます。屋内の熱を逃がさず換気できるので、快適性だけではなく省エネ性も向上します。
家中どこでも完全フラット
大栄建設の家は、とてもフラット。床の素材が変わっても、部屋が変わっても段差を極力つくらず。お家の中で快適・安全に生活して貰うために施工しています。
命を守る施工・制震
複数回の地震に耐える「制震システム」
もちろん耐震は大切、だけれども地震に耐えるだけでは複数回の地震から家族の生活を守れないと大栄建設は考えています。揺れを制する「制震」も加え、家にも人にも優しい構造で複数回の地震に耐える家づくりを行っています。
(複数回の地震に耐える家づくり)
骨太軸組構造
家の外周部の柱に120㎝角の柱を採用し、頑丈な躯体で家全体を支えます。
木材の仕口を金物工法によって接合する事で木材の断面欠損を防ぎ、材の強度を活かした構造での家づくりを行っています。