HAGU-KUMI 注文
HAGU-KUMI 注文
自分の土地を持っている人、または、これから土地を探す人で子どもたちの為にこだわりのマイホームを建てたいと思っている方におススメです。
何もない状態からお客様のご希望や要望を最大限に活かした家づくりが行えます。
乙訓各地で開催しているオープンハウス(完成見学会)では、ご家族の数だけ個性が光る家を見て頂く事ができます。お気軽にお越し下さい。
新しい家を考える第一歩を踏み出してみませんか?
1.限られた時間でも「無理なく」コミュニケーションが取れる間取り
家族の繋がりを作る様々な間取りの工夫、家族の数だけ答えはあります。
リビング内階段
階段もリビングの一部としてデザイン。両親がキッチンに立つ時間が長いご家族にはキッチンに隣接した階段等、そのご家族らしい子どもへの接し方や見守り方が、子どもに安心感を与えてくれます。
横顔トライアングル設計
ご家族の生活スタイルやお人柄等、こと細やかにヒアリングしていく中で横顔トライアングルの構成も無数に生まれます。ダイニングとリビングを広々と中心に、でもキッチンからの関わりもしっかり確保。
キッチンを中心として癒やしの時間と食事の空間を優しく分けるタイプ。家族の繋がりが活きるカタチは様々です。
家族が集まる「時間」を設計
それぞれの家庭によって異なる「時間」を徹底的にヒアリングし、いつ、どこで、どんなコミュニケーションを家で取りたいかを把握した上で、そのご家族が集まりやすい間取りをご提案しています。
読書が好きな子どもは、窓に設けたベンチに座り読書。ママは、ソファーに座って合間の時間にスケジュール確認…。別々の時間を送りながら、接点を持つ間取りの工夫。
2.家族それぞれの「ひととき」を創る工夫
少しでも家族それぞれが「ホッとできる」プライベートな時間を持っていただけるよう、多様な提案をしています。
ぼっちスペース
一人になりたいを叶えるスペース。リビングの吹きぬけにぼっちスペースをつくる事で、家族と繋りながら自分の時間も大切に…。
小上がりスペース
一人ぼっちじゃ寂しいけれど、自分の時間も大切にしたい。子どもは小上がりで宿題。ママはキッチンで夕食の用意。話をしたいときは声をかけるだけ、お互い顔を上げればすぐに目線が繋がります。
趣味を採り入れた設計
好きなモノに囲まれ、好きなことに没頭する時間は人を育む大切なひととき。十人十色の趣味の形を実現してきました。
読書が好きなご家族の為のファミリーライブラリー。
無駄のない収納計画
大栄建設では、限られた敷地の中でストレスのない収納を実現するために、誰が、いつ、どこで、何を使うか。そしてどう片付けるかを考え、量よりも収納効率を重視した家づくりを行なっています。
扉を付けてきっちり収納、よく使うモノやお気に入りのモノは見せる収納。ご家族の生活や性格などを考えてオリジナルの収納を考えてみませんか?
3.導かれるように動ける「家事“導”線」
ひとつひとつの家事の時間を少しでも減らすためには、それを目的とした家族の間取りが必要です。
水回りの距離を短縮するだけではもの足りない
家事室を使って水回りを繋げる工夫。キッチンと洗面室の中間に家事室があることで多様な家事が出来ます。
洗面室に、洗濯スペース・家事スペース・物干しスペースを計画。大胆だけど、ご両親が共働きで慌ただしい家族の生活を支えてくれる工夫です。
サッと出しキッチン
キッチンの前がダイニングだから家事空間を隠しながらも、すぐに料理が出せて片付けも簡単です。
「ながら」を重視した配置
限られた時間を有意義に使うためには、複数の家事を同時に出来ればいいはずです。
キッチン横に家事スペースを置いて、洗濯物を整理したり家計簿を料理の合間につけたりと、短い時間を有意義に使えます。
「見えない家事」を減らす
絶対濡れないカーポート。雨の日の身支度が晴れの日とほぼ変わりなく、天気によって生活の快適性が左右されません。
4.家族の「健康と安全」が大前提(コロナ対策も含む)
大栄建設は健康と安全に対する様々な取り組みをしています。
キレイな空気の中で暮らす
キレイに見える乙訓の空気ですが、PM2.5や花粉などの影響で不調を訴える子どもの数が増加傾向です。大栄建設では、PM2.5を98%、花粉は99.8%も取り除くことの出来る全熱交換型の換気システムをご用意しています。全熱交換型だから、家の熱も逃がしません。省エネ効果も家計に頼もしいポイントです。
玄関に手洗いスペース
家の中を清潔に保つために、帰ってすぐ手洗い・うがいができるように、玄関に手洗いスペースを設置。
子どもの怪我を減らす
安全に思える家も、子どもにとっては躓いたり転んだりと危険がいっぱいです。壁の角を丸くする事で、万が一壁にぶつかったとしても、大けがにはなりません。
段差を無くす
自宅での事故は案外多く、段差に躓き転倒する子どもの話をよく耳にします。大栄建設では、床の段差を無くし日常の中で転倒などによる怪我を防ぐ工夫をしています。
高気密高断熱で家の中の温度差を減らす(ZEH対応)
※熱伝導率が低く隙間無く充填出来る吹付け断熱を採用
大栄建設では高気密高断熱を徹底し、家の中の温度差を減らすことで子どもの小さな身体に負担の少ない安全な温熱環境作りを目指しています。吹付け断熱をはじめ、その他断熱材を細やかに設置する事で断熱等性能等級4に相当する断熱性のある家をお客様にお届けしています。
複数回の地震から家族を守る(耐震+制震という考え方)
大栄建設では、頑丈で末永くご家族の生活を守っていける家づくりを日々考えています。
頑丈な家の基本となる骨組は骨太・金物工法を採用しています。
自社独自の耐震基準の頑丈な構造体に加え、地震の揺れを軽減し、ゆがんだ躯体を元の位置に押し返す働きのある制震システムを設置する事で、今後も経験するであろう複数回の地震から家を守る家づくりを行っています。
しかし、夢や希望だけで建てられた家というのは、必ずしもご家族に幸せをもたらすものでは無いことを、長年の経験の中で強く実感しています。
希望だけを優先して家を建てても、現在の困り事を解決したプランでないとどんなに新しい家でも以前と同じストレスを抱え続ける事になるからです。
その為に大栄建設では、ディープヒアリングを徹底して行い「家族の幸せのカタチ」の洗い出しを行っています。
そして、この乙訓の子育て世代のための家づくりの中で大栄建設が大切だと考える4つの軸をエッセンスに、家族の為の家:HAGU-KUMIをデザインしていきます。
大栄建設では、営業・設計・施工までを全て自社で行っています。
着工前に各分野の担当が一同集まり、これから始まる家作りについて図面を囲み、話し合います。営業からのお客様情報、大切にされている事や不安に思われている事等、必要な事がらが各部門に改めて伝えられます。
各担当は、お客様の立場になり専門的な目をもって図面や実際の工事を確認し、現場がスムーズに進むように話し合い、事前に問題を解消する体制を整えています。
完成後の点検も施工担当者だけで無く、営業・設計・施工に関わる全てのスタッフが集まり行います。
様々な人の目により点検することで、施工担当者だけでは確認出来なかった不備を見抜くことが出来るからです。見つけられた不備・不具合は直ちに改善され、万全の状態でお客さまに家をお引き渡し出来る体制を整えています。
コンセプト住宅例
使いやすいキッチンに、パソコンが使えるぼっちスペース。生活導線が考えられているLDK
玄関には土間収納、ホール奥にはファミリークローゼットを。玄関の収納を充実させ、身支度の整理がスムーズに。
洗面スペースは、家事スペースと部屋干しスペースを確保。家事の負担を大幅に軽減します。
小上がりの段差を利用した収納やキッチン収納など、限られた空間の中で収納の工夫がされているLDK
洗濯物を手早く整理できるバルコニー前のホールの家事スペース。
教えてもらわないと絶対気付かない床下収納。かなりの大容量。
外観例
標準仕様
骨太・金物工法、制震システム、高気密高断熱システム、断熱窓
オプション
澄家 熱交換型第一種換気方式 等