総務の大久保です。
「スラムダンク」この漫画を知らない人はいるでしょうか?

何度読み返したことか。
漫画内の名セリフ
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
「リバウンドを制する者は試合を制す」
「左手は添えるだけ」
漫画を読んだことない人も聞いたことがあるのでは??
思い出すだけでも、青春を感じます!!
将来子供に読ませたい漫画NO.1でしたが、手に入れてから何十年も経って、ようやく我が子にも読ませられる時が来ました。内容は色褪せることはなく、令和世代の子供たちも夢中になって読んでいました。
そんな漫画が映画になって復活!!
アニメ版の続き?とかいう噂でしたが正直アニメにはあまり興味がなく、もっぱら原作の漫画が一番の私でしたが、作者が監督・脚本をされているということもあり、この度、映画を鑑賞してきました~!!
ここから先ネタバレあり!
私の推しのキャラクターは主人公の桜木花道と流川楓です。
バスケはド素人ではありますが、驚異のスピードで成長し、何かしてくれるのでは?と期待してしまう花道。
また、バスケは超一流なのに、バスケ以外は鈍感でクールなところに女子が胸キュンする流川。
この花道と流川のやりとりも面白くて大好きなのですが、映画ではなんと、ポイントガードの宮城リョータにスポットが当てられていました。
リョータのバックボーンも描かれていて、最終的には「リョータ、かっこい~💖」ってなります(笑)
山王戦。たった一試合のためだけの映画。
内容も知っていて結果もわかっているのに。
試合を見ているかのような、応援しているかのような錯覚をする映画でした。
数回観に行くという方がいるのも納得です。

この冬、映画何見よう~って思っておられる方、めちゃめちゃオススメいたします。