ガラシャ祭り

総務課 大久保です。

大栄建設がある長岡京市では毎年秋に「ガラシャ祭り」が開催されます。

長岡京市の「勝竜寺城」は細川忠興・ガラシャ夫妻のゆかりの城としても有名ですが、
細川氏に嫁いできた明智光秀の娘「玉(ガラシャ)」の輿入れの様子を
再現する行列巡行を開催したのがガラシャ祭りの始まりです。
今年の開催は11月11日(日)です。

ガラシャ祭りの行列巡行は、総勢約1,000人が長岡第六小学校から勝竜寺城公園までの約3kmを練り歩きます。
市内の小中高生のマーチングバンドが行列の先頭を彩り、
ガラシャのお輿入れを再現したものだけではなく様々な人々が行列に参加します。
個人的には、列の最後尾の「なるこ踊り」に小学生の息子が参加することになるので楽しみにしています。
体育大会で観た、かっこいい「なるこ踊り」が再びみることができるのです!!

祭り当日は楽市楽座も開催され、模擬店や産地特産品を販売したり、フリーマーケットも開かれます。
食べ歩きを楽しんだり、掘り出し物を探しに出かけてみるのもいいですね。

また行列巡行の「ガラシャ祭り」までの約一週間を『ガラシャウィーク』と称し
この一週間に、JR長岡京駅前や中央公民館などで、コンサート、展示、手作り市などを開催し、
まち全体を盛り上げていきます。
今年は11月3日(土・祝)~11月11日(日)までです。
お子さまからお年寄りまで老若男女楽しめる催しがたくさんありますのでチェックしてみてください。
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http://nagaokakyo-garasha.jp/05_week.html

2020年の大河ドラマが明智光秀(ガラシャのお父さん)が主役の「麒麟(きりん)がくる」に決定したこともあり、
ガラシャ祭りをより一層盛り上げていきましょう★