公園内は、ホタル観賞のために管理棟やイベントエリア付近は多少の電灯がつけられていますが、観賞エリアは足元にロウソクが置いてあるだけで真っ暗です。 薄暗い空の光や足元のロウソクがなんとなく映し出してくれる歩道脇の手すりのシルエットや周りの人の話し声…、そんな気配を頼りに公園の山側に歩いていきます。

子どもたちもあまりの近さに息をのんでドキドキのホタル観賞。 とても良い体験が出来ました。
素敵な取り組みだなと思います。いつかは人の助けがなくてもホタルが自然に生きていけるようになるといいな~、その為にはもっともっと日々の生活から環境への配慮を高めていく事も必要かもしれません。 でも、そんな都市生活って素敵だなと思いました。