総務部 大久保です。
梅雨入りもまだしていませんが、
我が家には早くも夏を感じる出来事がありました。
ジャジャ~ン!!

カブトムシです。
去年の秋ごろから幼虫を飼い始め、我が家の虫博士の次男君がせっせとお世話をしていました。
ある時、霧吹きで水をかけていると、土がもぞもぞと動き、成虫になったことがわかりました。
最初はメスが出てきて、子供たちはそれなりに喜んではいましたが、
オスが出てきた時はテンションMAX!!
お祭り騒ぎでした。。。オスとメスの格差はなんなんでしょう。
合計メス3匹、オス2匹。

幼虫の時はメスかオスかわからずギャンブル気分でしたが、
丁度半分半分の性別でよかったです。
このまま上手くいったら繁殖できるかなぁ~と企んでいます。

ご存知だとは思いますが、カブトムシは夜行性です。
真夜中にガサゴソと音がし、おののいていると、
カブトムシが戦っている音でした。カブトムシって激しい。
そして力持ち。
たしかにきっちりと蓋を閉めていたのに、力でこじ開け、何回も脱走しています。
とうとう、家の中で行方不明になり、昼間に大捜索をしましたが見つからず。
あきらめかけた夜中にガサガサと音がして、発見。
あれだけ探し回ったのにどこにいたのでしょうか?
これに懲りて、今では蓋に重石をしています。
この夏、カブトムシの成長、繁殖を楽しみたいと思います。
カブトムシと言えば、哀川翔さん。
彼の飼育の心得を載せておきます(笑)

また、こちらも必見!!
https://www.nhk.or.jp/school/sugoize/
虫が嫌いな方もこれを観たら興味が沸くかもしれません。
かまきり先生(香川照之)が熱く昆虫を語ります。
子供も大人も観ていて楽しい昆虫の世界です。
7月に入ったら、セミが鳴き始め、
また今年も我が家の虫博士の収集癖が始まるのでしょうか。


ダンゴムシから始まり、てんとう虫、オニヤンマ、トノサマバッタ、
アゲハ蝶、カマキリ、せみ、ナナフシ、タマムシ、カミキリムシ、、、、、、
沢山の虫を捕まえ沢山の虫の名前を覚えました。

この夏は何を捕まえるかな~