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いよいよ梅雨入り間近!

設計の佐野です。

 

洗濯物が乾かない、家の中がジメジメする、「湿気」がこもってしまう時期に突入です。

室内の湿気が気になるこの時期は、エアコンのドライ(除湿)機能をうまく使って快適に過ごしましょう。
エアコンの冷房機能とドライ機能ではそれぞれ「室内の温度を下げる」「室内の湿度を下げる」と目的が異なります。
そのため、室内の湿度が上がる梅雨の時期はエアコンの「ドライ機能」を使うことで湿度を下げる事ができ、不快感を軽減できます。

なので、

  • 少し暑くて湿度も高い場合は「ドライ機能」
    気温が少し高くて湿気も多い日などに最適です。
  • 真夏並みの気温でとにかく暑い場合や、蒸し暑い場合は「冷房機能」
    室内気温が高い場合は冷房で室内気温を下げることを優先しましょう。

 

もう一つ大切なことは、梅雨に入る前にエアコンの「掃除」すること!

 

久しぶりにエアコンを付けたら、嫌な匂いがしたという事ありませんか?
エアコンのフィルターはホコリがたまりやすく、そこに梅雨の湿気が加わるとカビの増殖につながります。
掃除もせず使い続けると嫌な匂いの原因になったり、アレルギーなどの健康被害につながることもあります。
梅雨入り前には、エアコンのフィルターのお手入れをしておきましょう。
フィルターは簡単に取り外せる(説明書を確認)のでしっかりと洗って、乾燥させて元に戻してください。

室内気温や湿度によってエアコンの機能をうまく使いこなすことで、ジメジメして不快な梅雨シーズンを快適に過ごしましょう。