イラスト②

営業部の南賀です!

3月半ばに行われた完成見学会。そのチラシに入れるイラストをまた描きました!今回はそのうちの一枚、作業工程について話そうかと思います!

まずは下描きをします。
画像はありませんが何となくどこに何を配置するという殴り書きみたいな状態です。

次にお部屋のイラストですので、しっかりと説得力のある絵になるよう、パースを設定します。奥行き感のことですね!デジタルイラストなのでこの辺りはソフトの力で簡単にできます。

「〇点透視図法」とかって聞いたことありませんか?今回は3点透視図法にあたります。2点なら左右の奥行のみ、3点なら、上下にも奥行きがあるようになります。

これに合うように下描きを描き直します。

これで大丈夫そうだなと思ったのでペン入れをします。清書とか、この線が最終のイラストに残るぞという本書きですね。

線画が出来たら色塗り。デジタルのイラストには「レイヤー」という概念があります。
現実で近いものといえば「写し紙」でしょうか。重ねて置いた一番上のレイヤー・写し紙に線画、その下の紙に色、と分けることにより、同じ画面に見えますが、レイヤー同士がお互いに干渉することはありません。写し紙を重ねて2枚目に描いた色が1枚目の線画を塗りつぶしたりしないわけです。便利ですね!

さて、これで大体完成。 全体の統一感や、見た目をよくするために、今回はオレンジ色を一番上の写し紙(レイヤー)に薄く乗せます。そうすることで、真っ黒だった線は少しオレンジがかって温かみが生まれ、全体に同じ色味が含まれることで統一感が出ます。あと明るさを表現する加工なんかもつけて…


これで完成です! 
この1枚描くのに4時間ぐらいはかかってしまいました。構成から線描きまでが結構時間かかります。

では今回はこの辺で!