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スタッフインタビュー

廣川和也インタビュー
不動産業のプロとして、乙訓地域はどんなところ?
乙訓地域は住みやすい町だと思います。商業施設もあり、駅やインターも近いし、学校も多く、自然もある。僕自身も乙訓地域に自宅があり、住みやすいと感じています。娘が2人いますが、学校にも困りませんし、また個人的な話ですが、筋トレが趣味の僕としては会社からの帰り道にジムがあるのも嬉しいところです。
大栄建設について
以前勤めていた会社では、月ごとにノルマがあり、売る側の都合で時期をせかしたり等があって、お客様の為にやっていると感じられることが少なく、そこが自分の考えと違うなぁと思っていました。大栄に来てからは、お客様に納得してもらえる環境になったので良かったと思います。
営業としての想いは?
経済の状況に関わらず、会社を支えられる営業部にしたい。その為にも必要なことを各自で考えて行動し、大栄建設オリジナルな家を売っていきたいです。やはり、お客様が大栄建設に来て多く接することになるのは営業なので、会社の顔であるという意識をもって仕事したいと思っています。
今後の大栄建設に思う事は?
大栄建設オリジナルな家を、みんなで話し合って、知恵を合わせて作っていきたいです。その為にも、上司から言われて考えるのではなく、社員一人一人がお客様の為を思って、各々がもっと自ら行動できるようになってもらいたいです。
大栄建設が地域に貢献できることは?
会社が存続しているということが貢献につながると思います。大栄は50年という歴史があり、今までも会社を支えてきてくれた多くのお客様がいるという事は、大栄のアフターフォローを必要とする方が大勢いるという事。これからのお客様にしてもそうです。住宅は長くフォローが必要なので、まずとにかく存続するという事が地域の貢献になると考えます。 不動産部としては、人生で一番高い買い物をしてもらうので、買ってよかったと思ってもらえるように心がけています。良く見せるような嘘をついたりせず、メリット・デメリットを伝えたうえでお互い納得して契約してもらう。そうして大栄の家を広めて、満足してくれる人が増えたら、地域の活性化や貢献につながると思っています。
河端俊樹インタビュー
この会社に入社した理由
車のセールスマンを経て大栄建設へ入社することになりました。 自分が注文住宅を建てた時に味わった楽しさを営業として携わっていけること、 注文住宅を建てたことがある経験を営業として生かしていけると思い入社を決めました。 注文住宅を建て替えた際に出会った、人の意見を上手に聞き出し、予想以上の提案とリアクションをくれ、気持ちよく持ち上げてくれる人当たりのよい営業マンのようになれれば思っています。
「この仕事、やっててよかった!」と思ったこと
家づくりを通してお施主様と深く関われることです。 家を建て替えたことにより、「寒暖差が少なくなって結露によるカビがなくなり、健康的で 以前より生活しやすくなった」と感謝されたことがありました。 安心して長く住んでもらえる家を作っていると満足感を得ることができた出来事です。 その後のアフターフォローでも何年経っても気持ちよく住んでいただけてるというお声をいただきました。 また、最初のご相談を受けた1年後ぐらいに再び大栄に来ていただき、お家を建てていただいたことがあります。その間に色んなことがあって、他社にも相談に行かれたようですが、地域密着の大栄の良さを解ってもらい、再び家づくりのご相談をしに戻ってきていただけたことは営業をやっててよかったと今でも心に残っています。
逆に大変だったこと
お家を建てると、どうしてもご近所にご迷惑をかけることとなります。それを上手くフォローする事が大変で、どうしてもお応えできないご要望もあります。ご迷惑をおかけしていることを前提とした言葉を選びつつ誠実な対応を心がけています。 また、お客様との意見の行き違いにも気をつかっています。どちらがどうというわけではないところで意見が行き違うことがあります。 約束事は守る、時間は遅れないなど基本的なことを疎かにしないように努めています
社内で「これだけは誰にも負けたくないこと」は何ですか?
どんな相手に対しても立ち位置は一緒で、どんなに懇意になっても変わらない態度でいたいと思っていて、お年寄りにも若い人にも常に相手を敬うことを忘れないように接しています。常に謙虚な姿勢でいることが大事だと思います。 その上で、基本的なこと、時間をルーズにならないように準備をすることなどを心がけています。 性格上ぐいぐいと強引な営業トークでは出来ませんが、人当たりのよいソフトな接客でお客様のお話を気持ちよく聞き出せるように心がけています。
この会社で実現したい夢は?
1年を通しての会社の目標を個人的にも部署的にも達成したい。自分がやるべきことをやることがお客様の満足も高まるいうのが理想で、家づくりの楽しさを感じてもらい、住んでみての満足度も高く長くこの地で暮らしていただけることが夢です。 大栄建設の魅力のつまったモデルハウスにお越しいただき、注文住宅の家づくりの楽しさを実感して下さい。
向井智インタビュー
建設業界に携わるきっかけ
アパレル業界にいた時に見かけた古い町屋が今風におしゃれに改装されていく様子が心に残っています。それがこの業界に興味をもった出来事の一つだと思います。その後、バイトで足場屋や解体現場などを経験したことがあり、今の仕事に活かされています。また小さい頃に父が日曜大工でテラスを作ったりしてくれていたのにも憧れていたので、自分も興味のある建設業界にチャレンジしてみようと思いました。
大栄建設に入って
30代で何の資格もなく、この業界に入るのは勇気がいりましたが、縁があって大栄建設に入ることになりました。大栄建設は手広くやっているわけではなく、地味かもしれないが堅実にやっていることに信頼感を感じています。また50年の実績があり、乙訓の地元を大切にしているところも魅力のひとつです。 営業としては未経験だったのにもかかわらず、色んな経験させていただいていることをとても感謝しています。
乙訓地域とは
京都市内のように若者が多くにぎわっているわけではありませんが、住みやすく、乙訓を離れたくないと言う人が多いと思います。緑が多く、古き良き昔を感じることもあり、地元の人は地元の人をとても信頼している感じがします。
リフォームの現場はどうですか
リフォームの工事をはじめると、予定通りにいかないことの方が多いものです。でも、そのお家の意外な弱点などをみつけ早期に対処できたり、お客様と打ち合わせを重ねて、そのお家がどんどん住みやすく変わっていくことには、やりがいを感じます。そして住みやすくなったお家にお客様が満足されているときは本当に嬉しく思います。 大栄建設のことを信頼して仕事の依頼してくれているお客様が多く、リフォームをきっかけに家づくりの依頼に繋がっていけばと思います。 また、長年築き上げた信頼関係のおかげで「大栄建設」だから、と言って仕事を引き受けてくれる業者さんがたくさんいて、無理も聞いて下さり大変ありがたく助かっています。昔から付き合いのある業者さんを大切にしていきたい。
リノベーションについて
壁の色など、多彩な色を使い、都会的な色、自然的な色など意識して色彩を統一させるところなどは前職のアパレルと通じるところがあります。服は3色以内で納めるのが全身のトーンを統一させる基本。家も同じで、纏まりが出ると感じます。そのように、プランを考えてる時が一番楽しく、一軒一軒テイストが違うので、次は何を表現しようかと考えるのは、とても興味深く面白いです。  
西村牧インタビュー
地元の良さを教えてください。
人が良くって親切、仲間って感じがします。 近所の人もよく声をかけてくれて人の距離の短さが心地良いです。
営業の仕事とは
私は、食べることが大好きなのが縁で、食品メーカーで営業をしていました。法人や個人のお客さまを相手に新規開拓で飛び込み営業もしたことがあります。一番嬉しかったのは、なかなか振り向いて頂けないお客さまが認めて下さった事です。これが営業!楽しいな!と思いました。 大栄建設では、お花配りなどでお客様宅を訪問をし、その際にお客さまの要望を会社に持って帰る仕事をしています。自分で頂いた要望に対して自分で業者さんに連絡をして一緒に現場に同行して工事の段取りを確認したり、外装工事などをおすすめしたりしています。 お客さんと実際にお会いする仕事なので「いつも気にかけてくれて、ありがとう。」とか「なんかあったら大栄さんに頼むわ!」など声をかけて頂くことに、やりがいを感じています。 以前とは違う営業ですが、会社の人に色々と教えて頂いて皆さんのご協力のおかげで楽しんで仕事をしています。
仕事と子育て
やっぱり子育ては大変です。言葉の通じない小さい子に物事を伝えるのは本当に大変だと感じています。お互いの様子を丁寧に確認し合いながら、関わりを続けて行くところなどが営業の仕事と似ているなと面白くも感じます。本当に、大変ですが毎日が楽しいです。
大栄建設に入社して
素敵な会社だと思います。皆が集まってワイワイ言い合える雰囲気が素敵だと思います。長い信頼の歴史があるのだから、その良さをもっと広げていくことができたらな~と思っています。
モノを売ることとは
私にとっては、モノ自体の仕組みを分かった上で、お客さんの事も十分理解してお渡しする事が「モノを売る」事だと思います。 ただ単にモノを売るのではなく、お客さんの求められているものと会社の商品が一致したら「売る」が成立するのだと思っています。 「売る」は言葉を換えると「よりよい未来」だと思います。買ってくれるモノが、お客さまの生活にとってどのように良いモノなのかを想像しながらオススメする事なので、営業のお仕事は、未来に繋がる素敵な仕事だと思います。
川本充希インタビュー
大栄建設について
今までいろいろな仕事を経験してきましたが、大栄建設は社員の人柄が良いなと思います。 また、今まで活かしきれていなかった資格が大栄建設では活用できているのは嬉しいところです。コーディネーターの資格やイベントの際に使った整理収納の資格も活かせてよかったです。
資格をたくさん持っているわけ
今までに経験した仕事は、業種もそれぞれで、仕事別に覚えることがたくさんありました。勉強するのなら、内容が網羅されているような資格の取得を目指いしたらいいと思って、その積み重ねでいくつか資格を持っています。最初に簿記の資格を取った時、講座に通っていたのですが、その先生が資格マニアで、資格を取るには勉強のコツがあると教えてもらったことがあり、それもキッカケの一つです。
色々な仕事を経て、大切に思うこと
やはり複数人で一つの大きな仕事をしているので、報告や状況把握など社内のコミュニケーションが大切だと思っています。 私のコーディネーターという仕事は、間取りなどが決まった状態で始まるので、役所に申請している関係で内容の変更は難しいことが多いですが、時々、壁の位置や間取りに対して「やっぱりこっちの方がいいな」なんてこともあります。できる限りそれを叶えてあげたいので一旦工事部と話し合ったり、それでもできない場合は説明をしっかりして、代わりにこんなのどうですかって提案できるようにしています。 生活の小物を買うのとは違って、合わないから買い換えようと簡単にいかないものを扱っているので、家を建てるのに嫌な思いはしてほしくない。満足いただく為にもそういった提案も大切なことだと思います。またお客様にも、その時言いにくくて言えず、後から言っておけば良かったと後悔されないように、こちらからできるだけお客様の思いを訊き出すことも大切に思っています。
林智美インタビュー
乙訓地域について
自宅が乙訓地域にありますが、居心地がよく、地元を出ようと思ったことは一度もありません。 今回、家を建替えるために仮住まいに移住し、人生初めて地元から少し離れることになりました。今まで当たり前だと思っていた地元の良さに気づくことが出来ました。 ご近所さんもこの地域で長く住まれているので、小さいころからの顔見知りだったりして、仮住まいから戻ってきた時に出迎えてもらえた事に、温かみを再確認しました。地元の温かみがあるのが乙訓の良さだと思います。
自宅を大栄建設で建替えて
建替える前の家は築50年以上経っていて、地震に対して不安がありました。 大栄建設に勤めて、職場の人間や大工さんの働きぶりや、家の性能について知っていたので、耐震性能のみならず複数の地震に耐える制震性能も備えた家づくりもしていて、さらにこの地元で50年以上も家に携わってきた工務店ならではの安心感もあり、自分の家を建て替える際は大栄建設で!と思っていました。 施工中では、大工さんがご近所さんと楽しく話していたり、昔ながらの大工さんとのお付き合いの風景や、ご近所さんも好意的に見て下さっていたのが素敵でした。 実際に住んでみてから、今まで感じていた冬の寒さは何だったのか!というほど。寒くて動くのが億劫だなと思うことが無くなりました。家族が健康に暮らせる家になったと感じています。 仕事から帰って、足が伸ばせるようになったお風呂で疲れを落とし、夏にはバルコニーで趣味のワインを嗜んで眠りにつく。仕事の疲れも明日に残らなくなりました。 両親と暮らしているので、両親が一階で暮らせるというのも大きな要望の一つでしたが、様々な提案をしてもらって、両親もとても満足していて良かったです。
大栄建設で大切にしていること
私はお客様と業者さんをとても大切に思っています。私たちがどれだけ頑張っても、業者さんに動いてもらえなければ成り立たないし、支えられているからこそお客様の為にできることがあるので、普段の経理の仕事でも感謝の気持ちを双方にもって取り組むことを大切にしています。